音楽

10/25  ジュネーヴ国際音楽コンクール・初日

昨日の夕方に無事ジュネーヴ入りし、今日は登録等その他もろもろを済ませてきました。

国際コンクールというのが全てそうなのかどうかは判りませんが、このコンクール、かなり至れり尽くせりで、先ず宿泊はホストファミリーに下宿し無料!特別パスで期間中の交通機関も無料!!指定されたレストランで使用できるお食事券(昼と夜。朝は宿泊先が用意。)で20スイスフランまで無料!!!
と、参加者が1円も使わずに生活できるすんばらしいコンクールです。

今日のくじ引きで自分は18番、金曜の一枠めになったのですが、それまでの月、火、水で練習できるのがたったの計6時間、木曜は無しというのがかなり痛いです。打楽器だから楽器の問題とかあるのは分かるけどもうちょっとあってもよくね?ってのが正直な感想。しかもマリンバはヤマハの5100と6000しか無いって、、、、、

聞いたところ、CD審査を通過した約40名の内、10人近くが既にリタイアしたそうです。それぞれの事情が有るんだろうけど、以前他のコンクールでCD審査落選を経験した身としては、もったいないというか許せんというか、、、、ま、ライバルが減るのだけは良い事ですけど。

自分が滞在している家のマダムは、2000年くらいから毎年このコンクールの参加者を受け入れており、多くの入賞者がこの家のゲストだったそうで、他のホストファミリーから羨ましがられるのよ!ほほほ。と自慢してました。んで、あなたも頑張ってだそうで。ん〜、その運気にはあやかりたいものです。

ジュネーヴはフランス語圏なので何言ってるかさっぱり分かりません。昨日はバスの降りる駅が分からずうっかり国境まで行ってしまいました。そういえば陸地の国境を見たのは初めてかも。山がすごいです。

明日は練習が2時間のみ。あとは楽譜を眺めているべきか、パーッと気晴らしに観光にでも行くべきか。金曜までどうしたものか。。。。。。。

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6/12  ランラン

別に浮かれてるのではないですよ。ロイヤルフィルにピアニストのLang Langが来ました。

Beethoven;Leonorauvertyr nr 3
Stravinsky;Eldfågeln-svit (1919)
Brahms;Pianokonsert nr 1

自分はどちらかというと火の鳥が目当てだったのですが、ゲストがランランというのでチケットも普段の倍近いお値段。学生用のタダ券も無し。なのでティンパニの先生に裏から入れてもらって、端っこにパイプ椅子を置いて聴きました。

先生「誰か来たら自分がいいって言ったって言いなさい。」
わし「ランランの親戚ですってのは?」
先生「だはは。それ採用。」

会場には祖国のスターの応援に駆けつけたのか、普段コンサートではあまり見ない中華な方々がうじゃうじゃ。それはいいんだけど、曲中で入って来たり、ちっちゃい子供を連れて来て周りの人や係員に注意されてるのを見ると、やっぱマナーがねえ、、、、と。裏から入った自分が言えた義理ではございまさんが。
演奏はブラボーでした。


11月のコンクールのCD予選を無事通過したのはいいのですが失態が一つ。
応募の際に写真を貼付したのですが、その写真が参加者の名前とともにHPで公開されちゃってるんですよ。何が失態かって、自分はてっきりその写真は会場でのパスとかの証明の類いに使われるもんだと思ってたので、その辺の駅の証明写真の機械で適当に撮ったのを送ったんです。んだもんで案の定ぼんやりした阿呆面がしっかりと写ってます。そうならそうと言ってくれればさー。
面白いと思ったのが、打楽器の自分の様などうみても手抜きな写真が多いのに対し、同時開催の声楽の方々の写真の気合いの入りよう。なんか人種が違いますね。。。。。


前に半袖でOK的なことを書いたと思うのですが、嘘つきました。6月に入ってから毎日雨、雨、雨、で気温も10度ちょいくらい。夏の暑いのが嫌いな自分はウハウハです。

Hej då.

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6/1  今年度終了

最近ようやく晴れの日には半袖で外出できるようになりました。先ずはここ数日の分。


5/28  クロマータの演奏会に行ってきました。
Scharin;Loranga
Sivelöv;Touché
Mellnäs;Fragile
Eriksson;Träd
Chini;Resan till Gotland
Strindberg;Raster

今回はスウェーデン人作曲家特集でした。なかなか興味深い曲がちらほら。文化庁のお偉いさんが来ていたようで、「気に入ってくれたみたいで、国からの補助金が増えるといいね。うはは。」とメンバーの方が喜んでました。


5/29  この日はラヂオの今期最後の演奏会。
Schönberg;Pianokonsert op42
Mahler;Symfoni nr1 D-dur

チケット売り場で順番待ちをしていたら、見知らぬおじさんが、「チケット欲しい?連れが来れなくなったからあげる。はい。」と急にチケットを渡して去っていきました。自分は学生証でタダ券がもらえるので、他の人にあげれば良いのに。そんなに困ってそうなひもじい子に見えたか?


んで5月の最終日31日は年度末試験でした。
試験と言っても日本のように堅苦しいものではなく、各人がスネア、ティンパニ、鍵盤、他にあればその他(オケスタ等)を一曲づつ先生と皆の前で演奏するだけ。私服のまんまだし、順番もその場で先生が指名したり、自分から名乗り出たり。おさらい会よりグダグダでした。
自分はMortensenのスネアソロと、Jolivétの1、2楽章をささっと。
曲目を決めたのが2週間前だったので、2楽章は何とかなったのですが1楽章は無理!ってことでピアノにはベースラインとメロディだけ弾いてもらいました。引き受けてもらえただけでもありがたいもんです。急なジョリヴェはやっぱ千秋センパイじゃないと無理か、、、、、、

終了後は打ち上げを兼ねて、家でSushi&Misosoppaパーテーを開きました。すしって言ってもすし○郎を混ぜただけですが。後は適当にみそ汁と鶏団子汁とか。日本語勉強中のスーパーサイヤ人に、「すし太○とはどういう意味デスか?」と聞かれたので、「すしボーイだ。Yes! Su! Shi! Boy!」と適当に答えてさぶちゃんのCMソング(ち〜らしひ〜ずし〜なぁ〜らぁ〜♪)を歌っときました。

これから8月末まで長い夏休み。バカンスですよ。バ・カ・ン・ス。さらわなきゃならん曲が山ほどあるので遊んではいられませんが。

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4/25  学校オケ本番

終了しました。

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Ullen;Seven Sleepers
Elgar;Cellokonsert e-moll
Lindgren;Konsert för accordeon och orkester
Stravinskij;Eldfågeln vers.1945

本番前にエントランスで飲み物やチップスを配っていたので何かと思ったら、学校のオケのCDが発売になったそうで、その記念パーテー?のようでした。
どれどれと手に取ってみたら、録音が4年前??今の学生ほとんどいないじゃん、、、、、4年間も何してたの?

本番は無事、、ではなかった。アコーディオンコンチェルトのソリストが走る走る。リハの時からいや〜な空気が漂ってましたが、まさかやらかしてしまうとは。久々に本番でひやひやしました。
火の鳥ではスネアとトライアングルを担当しまして、聴きに来ていたOBの方(←本番直後なのに既に酔っていたのは何故?)から、「いいトライアングルだったよー。」と言われましたが、それは楽器が?奏者が?とりあえず都合のいいように解釈しときます。 

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4/23  Kroumata

明日はオケの本番の為、今週は月曜から毎日10〜15時でオケのリハ。んでもって再来週は打楽器アンサンブルの演奏会の為、15〜18時で合わせ&レッスン。
現在打楽器の学生は全部で5人しかいないので、どちらも1曲以外全乗りです。こんなにしんどいのは久々。

そんな中、今日はKroumataの演奏会に行ってきました。メンバーから直々に「打楽器の学生は無料だよ!」ってメールを貰ったのに、自分以外のクラスメートはぐったりで演奏会に行く気にはならなかったようです。もったいない。

Reich;Pieces of wood
Cage;Amores
Eriksson;Träd
Xenakis;Okho
Cage;Branches
Schnittke;Quartett
Reich;Drumming part1

打楽器アンサンブルの古典と言ったとこでしょうか。彼らの得意なレパートリーのようです。
ここ数年でメンバーの入れ替わりがあって、現在は新メンバーを含む4人で活動してるようですが、流石この道30年のベテランだけあって、安定したアンサンブルでした。

帰りがけに、「クロマータスティック、あれいいっすねー。」なんて話をしてたら、「持ってないの?んじゃあげる〜。」ということでうっかり貰っちゃいました。ラッキー。
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4/1  PercaDu

昨日、イスラエルの打楽器デュオPercaDuがスウェーデンに上陸!ということでコンサートに行ってきました。

Dorman;Udacrep Akubrad
Bach;Prelidium a-moll ur Engelska sviten
Westlake;Omphalo Centric Lecture
Miki;Marimba Spiritual Ⅱ
Morag;Shaharit
Raz;Fingertips
Liszt;Liebestraum
Morag;Octabones
Tomer;Gyro

ややSafriの亜流?といった感じがしないでもなかったですが、良いコンサートでした。

午前中にはアンダシュ先生が学校に呼んでマスタークラスというか講演・対談をし、彼らの音楽のコンセプト等、貴重な話を聞く事が出来ました。曰く打楽器をよく知らない人でも楽しめるような、様々なジャンルの曲と見た目にも面白いプログラムを心掛けているそうな。
コンサートもものすごい盛り上がりでしたが、重ーいのが好きなスウェーデンの打楽器関係者にはちょっと物足りないようでしたね。

マリスピを演奏する前の解説で、
「日本人の作曲家が、アフリカの人々の為に書いた曲を、イスラエル出身の2人が、スウェーデンで演奏する。こういう事があるから音楽は面白い。」
と言っていたのがとても印象的でした。

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3/25  六つの日本庭園

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どすぇ。
フィンランド人の作曲家Kaija SaariahoのSix Japanese Gardensのセット。
1993年に京都を訪れた際に受けた印象から作曲されたというこの曲、某日本のあの方が初演だったんですねー。エレクトロニクスの音源もその方の演奏から編集してるみたいですが、お経の声はいったいどこから?

&エレクトロニクスの曲は初なので、作曲科のパトさんにいろいろとセッティングしてもらって(ぱぱっと5分ほどで終了。早い。)ようやく合わせを始めたのですが、、、、、
この曲、おもしろすぎ!!!
こんな事なら今までにもっと&エレクトロニクスをやってりゃ良かった。
北欧はこの手の音楽が盛んらしいので、レパ開発の余地大いにあり。先日行ったSMICでもらったリストにも結構有ったので、すでに幾つか唾付けてます。

今週末はアマオケ?にトラで乗る事になったのですが、楽譜がまだ来ない。。。。。

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3/22  OTAKU

昨日の分。
ラヂオ行ってきました。

Albeniz/Frühbeck de Burgos;Suite Española
Falla;Nätter i spanska trädgårdar
Respighi;Roms fontäner
Respighi;Roms pinjer

スペイン&イタリア特集だそうで、指揮者、ピアノソリストもスペインの方でした。
松が大迫力で素晴らしかったです。銅鑼も何インチだか判らんけど、直径2メートル以上のデッカいのでいい味出してました。


その後、日本大好き作曲家パトリックのホームパーテーにちょいとお邪魔。
音楽関係以外の人が多く、日本好きつながりの友達を紹介してもらったんですが、出たよ、初めて見ました。外国の「O・TA・KU!」。
アニメーターを目指していると言う彼。基本のAKIRAから現在進行中のナルト、ワンピースまでを網羅、ゲームもFFとドラクエを全シリーズやった等、オタクらしく熱くぼそぼそと語ってました。
そして一番好きなアニメはドラゴンボール!という事で、髪型はスーパーサイヤ人を意識しているとかでツンツン尖ってたし、、、、、金髪、碧眼の人がまねするとシャレにならん。そのまんまやないかい。
どうやら冬に日本に留学予定のようなので、スーパーサイヤ人出没注意です。

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3/12  中だるみ

してました。
2月になった時は、「やっと半年経ったか。」と思ってましたが、気が付けば既に3月、、、、、慣れると早いもんだ。

3月はこれと言った行事や本番は無いのですが、4月から5月にかけてバババッと本番が重なってるので、今の内に準備せねばと。
んで、今日は朝からその本番の1つ、学校の音楽祭で演奏する予定の室内楽(2台ピアノと打楽器2人、決してバルトークではない)の打ち合わせ兼、譜読みをアンダシュ先生とした訳ですが、メンバーの4人中2人、しかもやる気のあった2人が事情により交代で、もともと巻き込まれた2人が残留という何ともカオスな状況。。。。言い出しっぺの先生が一番やる気です。どうなることやら。

午後は前々から行きたかったSMICのオフィスにお邪魔して来ました。しかもアポ無しで。
日本で言うところの音楽○友社でしょうか?スウェーデンの作曲家の作品は大体こちらで管理されているようです。気になる楽譜をあれこれ見せてもらって、幾つか注文して帰ってきました。
普通の楽譜は出版社に在庫が無いと次の増刷まで手に入らない!なんて事もよくあるのですが、ここは原譜(orコピー)や楽譜のデータを預かって、ここで印刷、製本するらしく、一週間ほどで届くようです。便利だ〜。
そうとう忙しいところの珍客だったようで、帰り際に「次回はちゃんとアポ取って来てね。」と笑顔で諭されました。ごもっとも。

夜は演奏会へ。Eric Ericsons Kammarkörという合唱団と、KammarensembleNという現代音楽グループのコラボです。
Bruckner;Ave Maria
Mendelssohn-Bartholdy;Psalm nr 2 "Warum toben die Heiden"
Thoresen;Ya kafi, ya shafi
Rehnqvist;Salve Regina - Heavenly Queen
Brahms;Fünf Gesänge op 104
Nørgård;Singe die Gärten, mein Herz

現在休学中のミッケが乗ってました。オペラ、オケ、室内楽と万能過ぎでないかい。
見習わねば。

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2/9  第九リハ

今週水、木と学校オケで第九を演奏します。日本では年末の曲というイメージですが、そんなのこっちの人は知ったこっちゃないですね。
本番はスウェーデン放送局のホールで、指揮者もラヂオフィルの音楽監督ダニエル・ハーディングという豪華さ。しかも初日は生でラヂオで流れるそうで、なにげにスウェーデンラヂオデビューしちゃいます。

国、地域、楽団、奏者によって色々奏法の慣習、常識があるとは思うのですが、へ〜と思ったのは、こちらではトライアングルは大体スタンド付きで座って演奏すること。自分の周りだけかも知れませんが。
ロールなんかも、日本だと隅っこを片手でガーっとやりますが、こっちの場合両手で普通にトレモロしたり。
楽っちゃ楽なんだけどねー。どうなんだか。合理主義?横着?

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1/21  ちょっと

最近無駄に忙しいです。自業自得?

ブログを書いてる余裕がないので、こちらの演奏をお楽しみください。
某マリンバの女神様も裸足で逃げ出すであろう、驚愕のパフォーマンスです。
覚悟の上、心して御覧あれ。

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1/3  Gott nytt år.

こちらの方々にとって新年は別に大したイベントではないようです。さすがに1日はお店等も休みでしたが、昨日からもう普段の生活に戻ってます。
自分も去年は、2008年(1月)→2008年度(4月)→2008年度(8月inスウェ)、と節目が一個余計に多かったのであまり感動も無く、早速2日から練習を再開してます。

んで今日はオペラに行ってきました。プログラムは「くるみ割り人形」、人生初のバレェ鑑賞です。
暇な新年の土曜日、しかも遅くない夕方の公演だけあって親子連れが大勢。ロビーをちびっ子達が走り回り、なんだか東映まんが祭りに紛れてしまったようでしたが、、、、

“バレェ音楽”としてコンサートで聴くのと、“バレェ”として聴く(観る)のでは、やっぱ違うなと当たり前のことながら感心しました。演奏する側も何か奏法や意識を変えたりするのでしょうか?未だオケピ経験が無いわしにはちと分かりませんが。
台詞が無く踊りでストーリーが進行していくので、オペラよりは造詣のない人にも楽しめるなと。

劇中「よく出来た人形だな〜」と思って観ていたら本物の犬でした。。。。よく訓練されてます。

どうでもいい写真をひとつ。うちのマンションのエレベーターです。わかりやすいですね。

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Vi hörs.

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12/5  再び

前回乗ったストックホルムブラス(別名タダブラス)からオファーを頂き、週末のクリスマスコンサートに乗る事になりました。
打楽器の友人曰く、「ソルナブラスはあんまし上手じゃないけどギャラが出る。ストックホルムブラスはノーギャラだけどプロの人達と演奏できるし知り合える。」だと。なるほど、仰るとおりで。
まあ、わしはとりあえず練習する以外に予定も無くド暇な毎日なので問題無しです。何より、経験を積む事は大事だし、本番がある、忙しい事は良い事です。

てなわけで本日練習初日。明日もう一回合奏して、明後日本番です。
例の日本語勉強中のラッパ吹きMr.ドーナツ(以前会った日本人にそう名付けられたらしい)とも再会し、また色々Japanska&Svenskaトークをしてきました。

Mr.「ワタシハデブデスネー。」
わし「No,no、ポッコリオナカ〜。or、ビールッパラ〜。」

おわり。

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11/11 ←ポッキーの日?

ここ最近、滅多にないバタバタで忙しくて書けなかったので、5日分ほど遡ってまとめて。

本日
より月末の打楽器アンサンブル演奏会の為の練習が始まりました。今週から3週間は各部屋にそれぞれの曲をセッティングして集中して練習します。それにしても、いったいどこから出て来たのかと思うほどの大量の楽器。全曲ほとんど組み替えなしで出来るってすごい。。。。
今週末には1曲だけ乗ることになったオケの本番もあり、午前はオケ、午後はアンサンブルと、やっと学生らしい生活になりそうです。


11/9
Stockholm Läns Blåsarsymfoniker(吹奏楽)の演奏会へ。以下プログラム。

Aoshima;March;Fumon Band Festival 1987
Takemitsu;Garden Rain
Ito;Concerto Fantastique pour Saxophone
Kaneda;Japanese Folk Song
Ifukube;Lauda Concertata

テーマが日本の秋ということで、秋かどうかは不明ですがオール日本プログラム。ラウダのソリストはミカさんでとても素晴らしい演奏でした。アンダシュ先生も聴きに来ており、ラウダを昔に指揮したことがあるそうで、あの延々と続く3連符を「ショーグンミュージック」と言ってました。なんか違う気がするけど、、、、
会場にも邦人らしき方々がちらほらとおり、何故か漫画や謎のゴスロリ風な人形(明らかに日本人の作った物では無い。その名も「最愛のドル」。←ドルって、、、)の展示あり、ロビーでハッピを着たおば樣方のコーラスあり、と日本人にとってはツッコミどころ満載の異様な雰囲気でした。


11/7&8
ブラスの大会行ってきました。もう色々ありすぎて書くのがめんどいので箇条書きで。

初日
●朝8時集合。高速を時速150キロで移動。運転手が電話したり後ろ向いて話したりして恐怖。狭い後部座席にでっかいおっさんと3人乗りだったので、変な姿勢で3時間。肩と腰を痛める。
●昼から教会でリハ。椅子を移動したり楽器をおろしたり重労働。既に疲労はピーク。
●会場に到着。オープニングコンサートになんとGlobal Percussion Networkが!楽屋に押しかけ名刺ゲット!やったね!
●抽選の結果順番は最後(22時前)。待ち時間5時間。もうぐったり。
●課題曲 Downie;Swedish Festival Music 本番。会場のティンパニの状態最悪。ゲージが故障。何とか乗り切って初日終了。
2日目
●あさ7時起床。前日と同じ場所でリハ。午後から会場へ。
●13時よりGBNのワークショップ。
●自由曲 Sparke;The Year of the Dragon 本番。シンバルがベコッとひっくり返ってたり、マレットスタンドが無かったり。半分自暴自棄になりつつも何とか無事終了。
●待ち時間4時間。日本語を勉強していると言う軍隊のラッパ吹きと知り合う。お互い片言のスェーデン語と日本語で会話。流れでうっかり軍人の群れに混じって夕食。
●Black Dyke Bandによるガラコンサート。金管激うま。
●結果発表。見事1位!Grattis!!フリューゲルホルンとチューバと賞金8000kr(約10万円)獲得。
●再びギュウギュウ詰めで高速をぶっ飛ばして帰路に。霧が発生しており前が見えず恐怖倍増。
●夜中の3時に帰宅。

今回の旅のオチは、、、、、、、実はノーギャラでした!!がーん。どーりでわしに話がくるわけだ。
おわり。

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11/6  0度

です(0時現在)。日中も毎日5〜7度と、完全に冬になりました。道路が凍ってつるつると滑ります。
しかしあまり寒く感じないのは専ら暖房の効いた室内にいるせいでしょうか。でもこれからまだまだ寒くなるであろうし、ご用心ということで。

本日は学校で、打楽器のクラスメートのマグちゃんの企画のコンサートがありました。この学校では学生がコンサートを開きたい場合には、演奏部に曲目を提出するとポスターやステージ等をそちらでマネージメントしてくれます。申請は1曲でも可で、他のグループと組み合わせてくれたり。
というわけで今日は前半が弦楽カルテットで、後半にマグちゃんのステージでした。
スネアソロの1曲以外は学生の新作とインプロで、打楽器とソプラノ、打楽器と詩、打楽器とライブエレクトロニクス、そして打楽器とテルミン!!というかなりマニアックな編成。曲もなかなか現代でおもしろいコンサートでした。
ぼーやまで自分でやっちゃって、、、言ってくれればやったのに。というかぼーやを頼む習慣がないのか?でかいセットの曲ばかりやるわしにとって、それはちと困るかも。。。


それはさておき、明日からブラスの本番でVärnamoという、ここストックホルムから400kmほど南西の町に一泊二日で行ってきます。月曜から今日まで毎日夕方にリハをしてきました。指揮者のケントさんがオペラのラッパなので、オペラの練習室と楽器を借りて練習。なかなかリッチな体験ができました。
ブラスと言っても日本で言う吹奏楽ではなく金管バンドなので、もうバリバリ全開です。スパークのドラゴンのバスドラなんか、これでもかってくらいやっちゃってます。課題曲はこともあろうにティンパニやってますが、、、でもこれが案外好評でお褒めの言葉を頂いております。毎週レッスン受けてる効果が出て来てると信じてます、、、多分。

ではちょっくら小旅行へ。
Hej hej.

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10/25 変なJapanska

本日はラヂオフィルのコンサートへ。
Magnus Lindberg;Seht die Sonne
Sjostakovitj;Symfoni nr 8 c-moll op 65

ラヂオフィルはよく現代曲をプログラムに入れるので面白いです。本日の前半もそんなんで同級生のミッケが乗ってました。お疲れです。
終了後楽屋へお邪魔し、トーマス先生を始め打楽器の方々とお話しして来たのですが、打楽器奏者のカールさんが日本語をちょっと知ってるというので聞いてみると、

「ウルサイガキー」と「モウチョットヨクシテー」

、、、、、、いったいどんな状況で誰に教わったんだか。ちなみに「ウルサイガキー」は「静かに!(Shut up!)」と勘違いしているようでしたが、意味はほぼ合ってるしおもしろいので訂正せずにブラボーと言っておきました。

意外に日本語(単語だけですが)を知ってる人が多く、そしてその大半がアホな日本語だったりします。わしも打楽器の学生にろくでもない日本語を浸透させているのですが、それ以前にもいくつか知っていて、

「コーノ、オーカマヤローウ」
「ハイッテクルナイ」
「シーバクゾ、コーノゥ」

なんて、確実に日常生活で使用する事はないと思うのだが、本人達は満足しているようなのでほっといてます。そんなわしも変なスウェーデン語をしっかり学習中です。やっぱり打楽器人は基本アホですな。

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10/19 自炊

炊飯器がないので鍋で米を炊いているのですが、水、火加減が分からず、毎回スリリングな食卓をすごしております。「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ。あかごないてもふたとるな。」でしたっけ?
根菜類が激安なんでかなり重宝してます。カレールーでもあれば毎日がカレー曜日になりそうなくらい、毎回ジャガイモと玉葱と人参が乗り番です。キャベツと豚が常トラってとこでしょうか。

本日はラヂオフィルメンバーの室内楽コンサートに行ってきました。ストラヴィンスキーの兵士をやっていたのですが、舞台の後方で画家が絵を描いていたりモダンなダンスが付いていたりと、かなりアレンジされた演出でした。その絵が何のイメージか、赤黒い背景に脊髄から葉っぱが生えている(わしにはそう見えた)ような謎なグロい絵で意味不明。よくわからん。

そういえば、こちらに来てうっかり2ヶ月が経ってます。正直「まだ2ヶ月かよ!」ってくらい時間の経過が遅く感じます。のんびりした国だからでしょうか、時間も遅く流れてる気がします。

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10/17 コンサート3連発

な三日間。と言っても聞くだけなんで楽。

10/15
samtida musikという団体主催のコンサート。どうやら先月の総合芸術イベントもこの団体のだったようで。今回は二組の打楽器&声デュオだったのですが、一組はスウェーデン人作曲家の現代曲、もう一組はインプロのみ、と全く違うアプローチでとても面白かったです。新たな奏法も発見し、収穫ありの演奏会でした。

10/16
ベルゲンフィル来瑞です。プログラムはこちら。
Sørensen;Exit Music
Brahms;Violinkonsert
Stravinsky;Petrusjka (version 1911)
Prokofjev;Tybalts död ur Romeo och Julia-svit nr 1 (extranummer)

ペトルーシュカっていい曲ですね。以上。

10/17
久々のラヂオフィルです。以下プログラム。
Jansson;Milarepa
Beethoven;Pianokonsert nr2
Beethoven;Symfoni nr3

ベト3は、こないだレッスンでやったばかりだったので勉強になりました。やはり、曲を知ってると知らないのでは見方が変わります。しかも今日はトーマス先生ではなく、第2ティンパニストのヤンさんだったので、また違った感じで参考になりました。
一曲目の新曲にラッちゃんが乗ってて、タイゴングに囲まれて幸せそうでした。お疲れです。
演奏会終了後久々にママに会いましたが、わしの部屋に何にもないのがそんなに気になるのか、「寒くなるからカーテン付けた方がいいわよ。マットも敷いて。机はいらない?」など、助言を頂きました。お心遣いありがたいですが心配ご無用ですよ。寝るだけの部屋なんで。


こないだ学校でヒゲモジャの人にいきなり、「アナタハニホンジンデスカ?」と聞かれ、とっさの事だったんで、「ハ、ハイ、イカニモ!」と答えたら、イカニモさんだと誤解されました。(ちゃんと訂正しました。)
名前を忘れました(←ひどい)が、作曲家の学生さんで、「ワタシハ、ニシムラアキラガ、スキデス。ゲイダイニ、イキタイデス。」だと。西村朗好きとはなかなか通ですな。なんか自分の書いた曲を見せてくれるそうで、不思議な出会いの予感?奇人変人大歓迎です。

来週の学校ブラスの本番に乗る事になりました。面倒くさいんで全部バスドラです。久々の合奏、大丈夫か?

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10/9 くもり

今日は一日中陽が射さず暗い、、、スウェーデンの冬がもう来ている感じがします。

今日アンダシュ先生がドイツから帰られて、14時からグループレッスン、その後個人レッスン。のはずが待てど暮らせどいっこうに来ない先生。。。。というわけで待ってる間皆でピンポンをすることに。Bハウスの地下の廊下に卓球台、、、なぜ?
今書いていてはっと思ったのだが、日本だったら「先生来ないから卓球でもしようぜ!うひょー!」なんて展開はならない。絶対。普通だったら練習して待ってるはず。順応してしまってる自分が恐ろしい。。。。
そして遅れる事一時間、先生が到着し、案の定グループレッスンはなくなり個人のみに。
今日はZyklusとKoppelのToccata。昼にいきなりウドちゃんからToccataを一緒にやってくれとのお願いがあり、急遽さらい直し。6月のリサイタルで弾いたっきりでしたが、暗譜していたので何とか思い出してレッスンを乗り越えました。ほんと卓球なんかしてる場合じゃなかったな。

夜はロイヤルフィルのコンサートへ。本日のプログラム。
Bartók;Danssvit
Turnage;Mambo, Blues and Tarantella, violinkonsert (Kungliga Filharmonikernas sambeställningsverk)
Mendelssohn-Bartholdy;Symfoni nr 4 "Den italienska"

こちらのコンサートではプログラムが有料で買うのがめんどくさいので、ブログにプログラムを書いてます。個人的な記録も兼ねているのであしからず。
2曲目のヴァイオリンコンチェルトでは2オクターヴのロートトムとオクタバン!!!ほしい〜!!一人で大興奮でした。休憩中となりのおばさんが話しかけて来て、なんか昔のロイヤルフィルについて語ってました。
他の北欧やヨーロッパもでしょうか、他人との距離が非常に近く、たまに電車などで見知らぬ人同士でも急に会話が始まります。わしもバスを待ってる間に話しかけられて何度ビビった事か。

明日はトーマス先生の粋な計らいで、朝からティンパニレッスンin放送響ホールです。
Hej hej.


to ナホコ
な〜お〜こ〜。げげげ。
学校の敷地内に野良ウサギがでるので追っかけ回してるよ。あと家の近くで生フクロウを見た。夜だったしあの頭のデカさはフクロウなはず。あとは、、、、、ナメクジ?
なおこの周りにもナメクジがいっぱい出るようお祈りしといてあげる。
んじゃ。(返信等はメールでよろしく。)

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10/5 ミラクル

突然ですが私には隠された特殊能力があります。それはちょっと危ない○○で××な人々を寄せ付けてしまうというもの。呼び寄せるだけならまだいいのですが、絡まれてしまう後輩のナオコは天才です。
それはさておき、そのフォースをこちらでも発揮してしまいました。

電車での事。ちょっとニュータイプなねーちゃんがスキップで隣のボックス席に。座るやいなやイヤホンで音楽を聴きつつ、ステップを踏み出し鼻歌全開。「あー、呼んでしまったよ」と思いしばらく観察していると、興奮がMAXに到達し耐えきれなくなったのか、いきなり熱唱、

「 I'm your Venus♪!!」

来たー、と思った次の瞬間、隣のおっさん、

「 I'm your fire♪」

まじで!?ときたらわしも!、、、、、、いや、乗らなかったよ、わしは。あとは二人でよろしく。


そんな暇な週末はコンサートづくし。
土曜の昼はロイヤルフィル
Mozart;Symfoni nr 36 "Linz"
Bruckner;Symfoni nr 4 "Den romantiska"

夜は学校のオケの本番です。
Bunnskog;The power of Innocence(学生の作品)
Beethoven;Pianokonsert nr 3 c-moll
Bruckner;Symfoni nr 6

んで日曜昼は現代アンサンブルの演奏会。
Stockhausen;Kontra-Punkte
Stockhausen;Zeitmasze
Stockhausen;Dr. K-Sextett
Ligeti;Kammerkonzert
Ligeti;Mysteries of the Macabre

さすがに土曜のブルックナー2連荘はぐったりでした。しかし学校オケ、、、、ちょっとまずいんでないかい?まだ今年一発目だからか?休憩後の客の減り方は気まずかったぞ。
ロイヤルフィルの演奏会には王妃様が来てました。来場した瞬間、一同起立!わけが分からずとなりのおばさんに「あれ誰?」って聞いちゃいました。
日曜のはさすがKammarensembleNと名乗るアンサンブルだけあっていい演奏会でした。わしもこっちの方がブルックナーよりは得意分野だし。リゲティのプスプス言うやつはどっかで見た事あるんだけど、、思い出せない。。。こういうのがイライラします。
そして午後のコンサートには睡魔と言う魔物が棲んでいる事が発覚しました。襲われないよう注意。

勿論練習の方も進んでます。11月の演奏会ではZyklusを弾く事になったし。
Tjena.

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9/28 週末

は毎日朝から晩まで学校に引きこもって練習をしてました。しばらくほったらかしだったZyklusの譜読みを気合いで終え、あとは暗譜、、、、はできるのか?むしろしない方がいいのか?この曲。何はともあれ明日のレッスンに間に合ってよかった。

明日から学校は集中週間。クラシック科の学生はオケで月〜金曜日で練習、土曜日に本番です。毎週決まった時間にオケの授業よりも、こっちの方が実用的で理にかなってる気がします。
んで今回の乗り番、なし!!よっしゃ!!じゃなくて残念!!、、、知らないうちに決まってました。誰が決めてんだ?この週間は年に4回みたいなんでまたの機会ということで。

譜読みも終わったところで、本日はロンドンフィルの来瑞?公演に行ってきました。

本日のプログラム
Strauss:Metamorfoser
Ravel:Pianokonsert för vänster hand
Tjajkovskij:Symfoni nr 6 "Pathétique"

いや〜、素人目にも分かるいい演奏会でした。特にラヴェルの左手のピアコンは初めて聞きましたがかっこよかったです。最後にはほぼ全員がスタンディングオベーション(わしはまだ慣れてないので起てませんでしたが)。
ただ指揮者の方がかなりの高齢の方で、アンコールでステージに出てくる度に段差を歩くのが辛そうで、早く休ませてあげましょうよと思ったのはわしだけ?(日曜日なのに開演19時30分。結局ホールを出たのは22時半前でした。)

明日は洗濯機の予約が朝7時、、、、、お疲れ様です。

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9/23 はれ

本日はティンパニレッスンがありました。ベートーヴェンの1番をやりました。おわり。

てなわけで帰宅が遅く書けなかった21、22日分。


9/22
アスカさん宅でSUSHI&GYO-ZAパーテー。15時からひたすら餃子の皮をこねくり回してました。まさか皮から作るとは、、、いやはや恐れ入りました。15人程集まってパーテーは盛況でした。
それにしても流石?はヨーロッパ。19時からスタートのはずが、最初のお客さんが来たのは19時40分。我々の準備が手間取ったんでそれはそれでよかったが。そして手巻き寿司だったのですが、立食の為か面倒くさがりなのか、なかなか巻こうとしません。巻け!そして喰え!
セッチャンが炊くのに失敗した米をもったいないんで餅状にして磯辺焼き風な物も作りました。
ミッケ「何これ?」
わし「・・・・インプロビゼーション!」
そんな一日。

9/23
朝からダニエル先生のレッスン。タンバリンの様々な奏法を教えてもらいました。クッションの上に置いてピアノで叩きつつ途中から持ち上げてフォルテでシャ〜、なんて技も。要は形にこだわらず確実にいい音が出せればOKだそうで、かなーり勉強になりました。
夜は人生初のオペラ鑑賞に。ここも勿論学生なので無料です。プログラムはサン=サーンスのサムソンとデリラ。詳しい内容は分からなかったのですが、現代風の脚色で何となく理解できて面白かったです。マーカス氏に会えるかと思いきや彼は今期は休暇をとっているそうでがっくし。その代打で同級生のミッケがティンパニを演奏してます。すげーな。休憩も含めて3時間たっぷり楽しんできました。


今のところ11月まで特に本番の予定が無いので、人の演奏を聴いてばかり。早く演奏がしたいこのごろです。

to まど。先輩
そーいえばそーかも。家に学校でもらった(くすねた?)青ボールペンが溜まってます。
最近1クロ16円ぐらいになって来てるんですよ!このまま下がると良いですがね〜。
Vi ses.

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9/20 総合芸術?

って言うんでしょうか?
卒業した先輩の出る演奏会があるというので行ってみたら、詩の朗読あり、絵画の展示ありの若手芸術家の発表会のようなもので、先輩方は作曲家の新曲を演奏してました。最後には出演者全員でCageのBranchesを演奏。初めて聞いた(観た?)けどなかなか面白かったです。

しかしなんと言うか、、、最近学校にある過去の演奏会の音源を聴いたりしてるのですが、スウェーデン人(こう一括りにするのも良くはないと思いつつ)の作品は独特の空気があります。妙に薄暗いと言うかぼんやり明るいと言うか、、、とりあえずわしが今まで聴いた限りでは、リズムより楽器の音色、ハーモニー、残響等、を重視しているように思われます。邦人作品のようなメリ!ハリ!そしてあの独特の間!やっはー!みたいのは無いのであまりに長いと若干飽きてしまう事も。。。。。まあ、まだまだ研究の余地ありですが。何はともあれ良い演奏会でした。

関係ない話。会場に行くのに駅で友達と待ち合わせをしていたら、ヤンキー風なにーちゃん達に「Are you 18?」と聞かれました。「Yes!」と言いたいのを抑えて逃げましたが、18歳だったらどうなんだ?こちらのヤングな方々は電車や町中でのマナーがえらい悪く恐いです。特に夜。
セッチャンにこないだ「ストックホルムで一番デンジャラスな町はどこ?」と聞いたら「ここだよ(中央駅の広場)」だって。マリファナや銃も買えるとか。本当かよ。日本にもあるとこにはあるけどさ、、、

火曜のスウェーデン語のクラスの宿題が30ページあります。未だ手をつけておらず、、、、、
どーした!わし(music by安達祐実のテーマ)


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9/17 第3の住人

現る!! 
が、当初予定されていたノルウェー人ではなく、やって来たのはメキシコ人アレハンドロ作曲専攻年齢不詳!!メキシコと聞いた瞬間頭の中で「恋のメキシカンロック(しかも橋幸夫のオリジナルではなく、清水アキラのものまねver.)」が流れ出しました。。。。。しかしこの彼、見た目は色黒でちょっと濃いめの日本人のよう。「沖縄出身です。」と言われたら「そーですかー、めんそーれ。」とうっかり言ってしまいそうです。ドンタコスのイメージしか無かったもんでちょっとびっくりしました。
コロンビアにメキシコ、、、、北国で赤道近辺の方々と住んでる東洋人です。

そんな本日は町の散策とロイヤルフィルのコンサートに行ってきました。

朝ぼんやり学校に行こうとしたところ、セッチャンから電話が。何でも、今日は時間があるから銀行に行ってIDカードを作ろう、とのこと。セッチャンとアスカさん、わし以上にわしの事を気に懸けてくれてます。どんだけいい人なんだ君達は。しかし銀行関連は学校からの証明書が必要な事が判明し断念。
その後スーパーで意味の分からない商品の解説をしてもらってからコンサートへ。

ストックホルムにはラヂオフィル、ロイヤルフィル、オペラの3つのオケがあるのですが、なんとKMHの学生は全て無料!!他にも学生はSAS(航空会社)や電車、携帯、アップルストア等、様々なところで割引があるそうです。なんて学生に優しい町なんだ。物価は高いけど。

本日のプログラムは以下の通り
Söderman; Svenskt Festspel
Sibelius; En saga
Chatjaturjan; Spartacus och Phrygias Adagio ur Spartacus-svit nr 2
Holst; Jupiter ur Planeterna
Ravel; Daphnis et Chloé, Balettsvit nr 2

同じアルファベットなんだからハチャトリアンぐらい原語で書けばいいのに、、、、カタカナみたいなもんか?
コンサート自体は、、、、、、、正直????な感じで、、、、、、、ん〜?と思っていたところ、アスカさんとセッチャンも同じ意見でちょっと安心しました。わしは打楽器しか見てませんでしたが、二人は「指揮者が〜○○○○」「チェロの人が〜××××」と細かく辛口でした。さすがにラッパがミュートを落としたのは気付いたけど、、、、そりゃねーぜ。今日は同級生のラッちゃんが乗ってました。お疲れです。
今後の公演予定を見ていたらなんと!!4月にマーカス氏がアポロコンチェルトを演ることが判明!!このマーカスなる人物とアポロという曲、わしがスウェーデンを目指すきっかけになったと言っても過言ではないものなんです。これが見れるだけでもこっちに来た甲斐があったというもの。楽しみだー。

Adjö!

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9/12 ベートーヴェン→シュトックハウゼン

午前
ティンパニのレッスン。曲はベト7。あののだめで有名なやつっすね。本日は1楽章のみで、例のリズムをひたすら練習しました。CDに合わせて通し、お褒めのお言葉を頂いて無事終了。そりゃ必死に闇練しましたから。
ただどうしても玉木宏のあのニュータイプな指揮が頭から離れず、、、、イメージは大切です。
先生はわしの使っていたKATOマレットを大変お気に召されたようで。さすが世界のKATO。しかしこの二組しかティンパニのマレットを持ってかなかった(というか持ってない)わし、、、果たしてこれで2年乗り切れるのか?

午後
Zyklusの譜読み。。。。。。。。たまーに記号が目と鼻と口みたいになってる所があって「ここ顔っぽい〜。ちょっとカール、これ狙ってる?」なんぞ無駄な事に意識を使ってます。全然進まず。先が遠い。


ラヂオ(和田?)フィルのコンサートに行ってきました。午前にレッスンして頂いたトーマス先生にチケットを貰えたので。タダ券ブラボー。学生の身分をフル活用してます。
曲はマーラーの3番。全曲通して聞いたのは初めてでしたが、やっぱり長かったです。わしはしっかり聞いてましたが、合唱の子供たちが寝てるって。。。。打楽器は見ていて勉強になる所が多く、同級生のウドちゃんがトラで乗っていて大活躍。お疲れさまです。

娯楽の少ない環境にいると、意識が自然と音楽に集中できます。これが留学の醍醐味なのでしょうか?
以前は毎週欠かさず見ていた雑誌やテレビなども全く気になりません。無ければ無いで、人は何とかなるものです。

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9/9 キッチンで

PCいじり。なぜならここが一番電波がいいから。ロンディが飯食ってる横で、youtubeで五輪真弓の恋人よを聞きながら書いてます。「This is a really popular music.」まあ嘘はついてないと思うけど。良い曲だ。泣けちゃうね。

本日はレッスン2連荘。一日に複数のレッスンは学生の時の試験前以来だなー。まずはDaniel先生、ロイヤルフィルの首席打楽器奏者です。主に基礎やオケスタを見ていただいており、毎週オケスタの宿題をバンバン出してくれます。今までほとんどやってこなかったので勉強になります。今日はシロフォンで今度はシンバルとタンバリン。

お昼を挟んでAnders先生で源流2楽章。そこそこ形になったので明日のグループレッスンで披露です。は〜、気が重いっす。

そういえばこちらの方々は太鼓や鳴りもの系、シロフォンの練習やレッスンの時に、耳栓をしたり耳を塞いで聴きます。最初は「そんなにうるさい?!ってか若干失礼じゃないっすか?」と思ったものですが、耳を守るためだとか。とは言うけど本番の練習になるのか?でもマルチはした方が良いかもね。あれとかあの曲とか、、、、思い当たる節多数。。。毛布をかけるよりは良い気がします。

天気は今日は10度くらい。さすが北欧!と思ったら、ちょっと今日の天気は9月にしては寒すぎだったらしいです。小雨もぱらぱらと。ちょっとの雨では傘は差しません。なぜならすぐに乾くから。日本では雨が降るとカエルやミミズが道路に出てきますが、こちらは巨大なナメクジが!!グロいよ〜。無理〜。

God natt.

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9/4 はれ

本日はまずアンダシュ(Anders→sweden語だとこんな感じの発音)先生の個人レッスンから。
現在、マリンバは一柳先生の源流を勉強中。前回1楽章をやったので、今日は鬼の2楽章。フレーズ感や歌い方にとても厳しい先生、早いパッセージやリズムパートは「後はインテンポでできるようにさらっといてね。」の一言で流し、ロールのパートを何度もやりました。ロールの切り方、繋げ方、盛り上げ方、数の入れ方等々。
この2楽章、全体的にハイスピードでつい手数の多い所ばかりに集中しがちですが、そうでない所ほど気をつけて弾かねばということを再認識。ていうか先生初見すげぇ。

ほいで休憩を挟んでグループレッスンに。
グループレッスンとは言いつつも、アンサンブルをするわけではなく、何人かが皆の前で演奏をしてディスカッションをするというもの。これ、かなり為になります。人の演奏を聴けるし、人前で演奏する良い練習になるし。わしは先週源流の1楽章をやったので今回は聴くだけ。誰がやるかは一応自己申告性なので来週もバックレようと思っていたら「じゃ来週はshujiね。2楽章よろしく。」って、、、、厳しい、、、、

んでもって今度は室内楽のミーティング。スウェーデン語での説明だったため内容が理解できず、あまりの眠さに始終目が半開きになってましたが。一応わしはソロ・室内コースのため、年に何曲かアンサンブルをやらねばと。でも特に決まった演奏会等はないので、学校の中で何かやれば良いらしいとの事。自由だなー。

帰宅すると、
ママ「今日はいい天気(もう真っ暗なのに)だから外で食べましょう!」
という事で、何故か外で。頭の上にキリギリスが落ちて来てびっくらこいたよ、もう。
そんな自然生活も今日でおしまい。明日ついにアパートに移ります。

Hej då.

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現在の状況その2 8/31

今日も地道に学校で練習。のつもりが、今日は人もそこそこ。マリンバを弾こうとしたら、

マーティン(ラ)※「どうしてもTimpを練習したいんだけど、部屋代わってくんない?」
わし「、、、どーぞ、どーぞ(byダチョウ)。」
※打楽器には7人中3人もマーティンが。めんどくさ。

てなわけで今日はZyklusのセットを建てることに。
Anders先生の初回のレッスンで「Stonewaveをやりたいです」と申し出たところ「あれはデカいので後期にしよう。君にお勧めの曲があるんだが」と Interieurをごり押しされました。が、やんわりお断りし第2希望のZyklusに。受験前にKing of Denmarkのレッスンを受けた時も「この曲にちょっと似た、すごい良い曲がある」とかなり勧められた記憶が。よほど好きなんだろうなー。
組み立てには3時間近くかかりました。まだ使い勝手が分からず楽器を集めるのにも一苦労。そして何よりスタンド類がKolberg!! これ、使い慣れると相当便利です。日本ではGibraltarを愛用してましたが、こっちの方が見た目もすっきり、そして軽い。満足のいくセットができました。
建てた後は説明書?と楽譜を熟読。。。。。。時間はあるのでじっくりやります。


昨日書ききれなかった現在の状況です。


●生活
こっちに来るまでに部屋を見つける事ができませんでした。Stockholmは住宅バブルの真っ最中。学生寮は常に満室で、ワンルームのアパートはえらい高い。なので学生は寮が空くまで大体がルームシェアかホームステイの様です。
で、わしも部屋が見つかるまで、ピアノ科のアスカさん(お世話になっております)の彼氏セバスチャン(ファゴット吹き。こちらも大変お世話になっております)の実家に居候してます。クラの教授でラジオフィルの主席奏者のお父さんと、教会オルガン奏者のお母さん。お二人ともとても愉快な方で、先日何の番組を見ていたか分からないが、地下室から「ふえーふぇっふぇっふぇ(パパ)、ひぃーひぃっひぃっひぃ(ママ)」ともんのすごい笑い声が。聞いてるだけで可笑しかったです。
しかしここErikssundは学校のあるStockholmから1時間半以上!家の前には馬が、、、馬、、、日本にいた頃より遠距離通学になるとは、、、早く部屋がみつかるとよいのだが。
ただお二人のご好意で、現在無料で居座ってます。しかも食事まで出してもらって。アスカさん曰く、「お金持ちだからいいんじゃないですか?」だって。いいのか?まあ、では遠慮なく。
トナカイの肉や、庭の畑で採れた謎の野菜、そしてジャスミンライス!(ジャスミンってどゆこと?)等々、未知の食事を体験してます。

気候はさわやか。というか寒いよ、もう。さっき温度計を見たら6度(23時現在)でした。湿度も低いし、夏の苦手なわしには最高です。

特に驚くような生活の変化も無く、意外と適応してます。炭酸水うまいし。
もっと英語とスウェーデン語を勉強して、早くコミュニケーションがとれるようにしたいです。


これにて。Vi ses.

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現在の状況 8/30

今日もみっちり6時間ほど練習してきました。
ぐだぐだとダべる相手もいないので練習がはかどります。土曜だからか全然人がいなかったけど皆何してんだろ?

ここらで現在の状況をば


●大学
王立ストックホルム音楽大学  Kungl. Musikhögskolan i Stockholm(通称KMH)。
現在打楽器の学生は全員で7人で、内訳が大学院4人(わしはここ)と1・2・3年生が一人ずつというかなり奇抜な編成。というのも3年?前に大学の制度が4年から3年に変更になり、3年で充分な人は卒業し、足りない人は大学院へ、という事で皆が大学院に進学した為。なのでわし以外は皆持ち上がり組で、新入生は2人だけ。日本のように毎年ある程度決まった人数が入学するのではなく、前年に抜けた人数だけ入れるしくみな訳で。
ちなみに王立なので学費は無料!、、、だが2010年から外国人は有料になるとか。危なかった。ぎりセーフです。

環境は大変良く、打楽器の部屋が4つ(大部屋1、小部屋3)と音楽教育科と共有の2階建ての小屋が1軒とかなり贅沢しちゃってます。しかも小屋には電子レンジと冷蔵庫が!さすが打楽器、考える事は世界共通なようで。部屋が小汚かったり、訳の分からない掲示物を貼るところも世界共通。

講師陣もこれまた素晴らしく、学生7人に対して4人も! 
ティンパニ奏者の先生が2人、オケの打楽器奏者の先生が1人、そしてわれらがAnders Loguin先生。わしは主にAnders先生に付いてソロ、アンサンブルをメインに勉強していきます。


文章を書くというのは労力を使うものである事を再確認しました。たったこれだけの文章に1時間近くかかってしまうとは。そのうち慣れるのか?
本日はこの辺で。

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