10月の7〜10日は、ドイツはシュトゥットガルトで行われた打楽器のミニフェスティバルに参加してきました。
シュトゥットガルト音大がホストとなり、ソウル、リヨン、ストックホルムの音大の学生を招いて、合同でのコンサートとマスタークラスというプログラム。ただちょっと事情があってストックホルムからは自分1人、しかも参加が決まったのが2週間前ということでかなりバタバタした旅となりました。
コンサートではMorton FeldmanのThe king of Denmarkを演奏。急な出演になったので、レパートリーの中からコンサートのプログラムに合う曲を選んでもらったのですが、曲の内容が内容なだけに一瞬気が引けましたが向こうからのご指名なのでとしっかり演奏させて頂きました。
2日間のコンサートの初日は完売、2日目もほぼ満員とイベントは大成功でした。
コンサートの翌日はリヨンの教授(今はお休みしているようですが)Jean Geoffroy氏のマスタークラス。バッハをメインに、古典作品のマリンバでの演奏がテーマということで自分はチェロ組の6番から2作品で受講しました。喋るのも速い、演奏も速いでついて行くだけでもう必死でしたが、とても有益なレッスンでした。

フェスティバルの後日、帰りの便が夕方だったので、日中にあのKolbergにお邪魔してきました。
もうね、天国かと思いましたよ。




個人的には楽器よりラックの方に興奮。こういう無駄に贅沢なセットを組みたいなー。
元シュトゥットガルトの学生だったという社員さんに案内してもらいました。
こちらは電動で高さが調節できるマリンバ。

ペダルミュート内蔵のバスドラ。

作ってる方は真面目なんだろうけど、どこかズレてるような気がするのは何故だ?
見学後、スティックとマレットを試奏していると、もっさりしたおばちゃんがやって来て、
おばちゃん「ハロー」
わし「ハロー(スティックに夢中でややしかと気味)」
おばちゃん「、、、アイム ヤスミン・コルベルグ」
わし「えっ」←本当に言った
持ってるCDの写真と違う、、、詐欺だ、、、、、
その後ヤスミンは自分のマレットとマリンバの素晴らしさをしっかり宣伝して去って行きました。「このマリンバは軽い素材で出来てて組み立てが1人でも簡単なのよ!」ってまさか工場見学に行ってマリンバの解体と組み立てをやらされるとは。。。。
オチはドラム椅子ならぬ椅子ドラムとビアードラム。
こういうアホさは大事だよ。


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